狭心症・心筋梗塞
心臓はポンプとして全身に血液を送る役割があります。しかし心臓自身の栄養は、冠状動脈と言う特別な血管によってまかなわれています。 冠状動脈は心臓の周りを取り巻く主に3本の血管で出来ています。 この冠状動脈が動脈硬化などで詰まってしまう病気が、狭心症や心筋梗塞です。
狭心症や心筋梗塞は動脈硬化が深くかかわっています。また、胸が苦しかったり、痛かったりするような症状が現れます。確定診断にはカテーテル検査が必要となりますが、疑わしい場合には負荷心電図や冠動脈CTを行うことをお勧めしております。当院院長はこれまで数多くの患者様を診療してきておりますので、狭心症や心筋梗塞の不安のある方は是非ご相談ください。また、すでのカテーテル治療やバイパス治療を行った方も、継続的な診療が必要となりますのでいつでもご相談ください。