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新型コロナウイルス関連情報(2020/7/12更新)

新型コロナウイルスの関連情報が多くなってきましたので、新たにページを追加しました。こちらのページからご覧ください。

新型コロナウイルスの流行における意思決定 〜未曾有の状況下でどう考え、どう判断すべきか〜(2020/7/12更新)

期間限定のyoutube動画です。もともと我々が所属する循環器学会のために収録されたようです。

「コロナ禍からの脱出」のための知の構造化(2020/7/12更新)

ウイルスの実態と合わない対策 過剰な恐怖広げた専門家(2020/7/12更新)

国立病院機構仙台医療センターの西村秀一先生のおっしゃっていることは非常にバランスのよい専門的なアドバイスだ。無料での公開を希望します。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と血栓症、心臓病の関連について(2020/6/21更新)

上記についてまとめてみました。久しぶりの更新です。

「PCR検査なしで退院可能」としても本当に安全か(2020/5/31更新)

国際医療センターの医師、忽那賢志(くつなさとし)医師のコメントです。一般の方にはあまり関係ない話と思われますが、なかなか重要な点を指摘しているように思います。このことについてはまとめてお話ししたいと思っています。

コロナよりも恐ろしく私たちが回避すべきもの(2020/5/27更新)

東洋経済の引用がこれまでも多い感じがします。緊急事態宣言が解除されて、これまでの行動を反省するコラムが多くなっています。私の気持ちと同じ論調です。

新型コロナウイルスの集団免疫に対する宮坂昌之のコメント(2020/5/17更新)
新型コロナウイルスの川崎病と血栓症に対する宮坂昌之のコメント(2020/5/17更新)

以前もリンクを貼った宮坂先生の新型コロナウイルスに対するコメントは割と正しいような気がしています。

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議

新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言(2020/5/1)(2020/5/7更新)

5/1に公表された専門家会議の資料です。

これをみると、東京都の実効再生産数は4/1頃には1を切っており、緊急事態宣言が出された頃には0.5近くまで下がっていることが示されています。

緊急事態宣言で感染爆発と医療崩壊を回避できるか(2020/5/1更新)

少し前の論文ですが、なかなか詳細に検討していて勉強になります。

新型コロナウイルス感染症実効再生産数(2020/4/28更新)

実効再生産数とは、一人の人間が何人の人に感染させるかという値で、1.0以上だと感染拡大へ、1.0未満だと収束へと向かいます。これをみると概ね1.0は下回っており、東京や大阪では0.25!!となっています。自粛の効果だとは思いますが、さらなる自粛を要請するのはいかがなものでしょうか??

クローズアップ現代「コロナショック 苦渋の解雇の裏で」(2020/4/22更新)

昨日(4/21)のクローズアップ現代(の最後のほうに)私の兄が出て、コメントしました。

「命か経済かの選択ではない」がメッセージです。私は現在は行動自粛していますが、あまりにバランスの悪い極端な自粛だと思っています。

唾液で新型コロナウイルス感染症の検査ができる?(2020/4/21更新)

アメリカでは唾液で新型コロナウイルス感染症の検査を開始したそうです。これは大きなニュースです。最初の60名は鼻腔からの検査と一致したそうです。

この検査が広まれば、検査による医療従事者の感染リスクが大幅に低減されます。

新型コロナウイルス感染症の皮膚所見(2020/4/20更新)

新型コロナウイルス感染症では写真のような皮膚所見がみられるようです。手や足の指の関節周囲に血管炎を思わせる所見があったら新型コロナウイルス感染症かもしれません。皮膚科からみつかることもあるかも??

NIHで抗体検査を開始予定(2020/4/14更新)

今の自分の関心は抗体検査の結果です。オーストリアでは0.33%という結果だった様です。日本でも早くやってほしい。

ドイツで14%に抗体があった(2020/4/10更新)

ドイツで500名へ抗体検査をしたところ、14%に抗体があったという報告です。このうち2%しか症状はなかったとのことです。

非常に重要な報告です。これが事実なら、今後の政策へ大きな変化が起きる可能性があります。もっと大規模な抗体検査が求められます。

感染を遅らせることが大切(2020/4/9更新)

感染を遅らせることがいかに大切かという動画です。

新型コロナ「夏には終止符?」(2020/4/6更新)

↑本当にこうなるといいのですが、現実にはどうなるのかは分かりません。

そもそも季節性のインフルエンザが何故冬に流行るのかも分かっていないんですから・・・。

新型コロナウイルスクラスター対策専門家のツイッター(/2020/4/5更新)

今までの感染数が少ないのは彼らの努力によるものが非常に大きい

未完成品であったコロナ迅速抗体検査(2020/4/5更新)

残念ながら現在出回っている抗体検査キットの信頼性はあまりないようです。

新型コロナウイルス(COVID-19)を倒したかを知る方法(2020/4/3更新)

YouTube動画で患者数の増加について数学的な解析をしています。

これによると中国と韓国は押さえ込みに成功していることになります。

みんなマスクをつけよう#Masks4All(2020/4/3更新)

安倍首相がマスクを全世帯に配るということに脱力感を覚えた方もいるかもしれません。マスクの着用についてこれまで感染症の専門医は、「症状がない人のマスクの着用は意味がない」と否定的でした。コロナウイルスが無症状で広がることが分かってきた今、この考えが絶対的に正しいのかは誰にも分からないと思います。みんなマスクをつけよう!という運動は悪くない運動だと思っています。是非この動画をごらんください。#Masks4All 

新型コロナ対策でいま求められる「戦略」と「戦術」(2020/4/2更新)

自分の考えていることと割と近い感じです。

COVID-19への対策の概念(2020/4/1更新

新型コロナウイルス感染症に対して、日本が独自の考えのもとに対策をしていることが分かります。

最近の感染者数の増加が海外からの流入が主体であり、クラスター対策が鍵を握っていることが理解できます。

私が勝手に尊敬している押谷仁教授主導の対策が功を奏すために、我々も協力していかなければなりません。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療候補薬アビガンの特徴

新型コロナウイルス感染症の治療薬として期待されているアビガンの特徴についてまとめられています。

有力候補であることは間違いないようですが、催奇形性に注意しなければなりません。

BCG接種と新型コロナウイルスの関連について

ここ1週間ほどの話題はBCG接種と新型コロナウイルス感染症について議論がされています。

日本での発症数も日本国籍以外の比率が比較的多いような可能性があります(あくまでも可能性ですが)。

2020/3/29現在、感染者数 1697人中 日本国籍 1007名 ※ただし国籍確認中あり

新型コロナの免疫とワクチンの話をしよう(上)
新型コロナの免疫とワクチンの話をしよう(下)

新型コロナと免疫の話を専門家に聞いています。分かりやすい説明で納得しました。

From us, for you.

ロッテルダムフィルによる、テレワークによる「歓喜の歌」です。頑張れ!

<新日本フィル>テレワークでパプリカやってみた

外出自粛の中、オーケストラのメンバーも頑張っていますね。ジーンとしました。

致命率の国際比較から読み解く、被害を減らすためにすべきこと(2020/3/29)

沖縄県立中部病院感染症内科の高山義浩先生の提言です。臨床医としての冷静な視点がみられます。

新型コロナ封じ込めには大規模な抗体検査が必要、英研究チーム(2020/3/29)

数日前のニュースですが、こちらは極めて重要なレポート。

この結果によっては戦略の大幅な見直しが迫られる可能性がある

「経済的な死者」の急増を阻止する対策が必要だ(2020/3/25)

私の兄の提言です。

新型コロナウイルス感染症と集団免疫についてのブログを更新しました(2020/3/23)
新型コロナウィルス感染症に関わるウイルス検査(PCR検査)について

PCR検査についての院長の考えについてはこちらへ記載しておりますので、ご参照ください

また、厚生労働省、日本医師会より、インフルエンザ等の感染症が疑われる場合も標 準 予 防 策 に 加え て、飛 沫 予 防策 及 び接 触予 防策を行って検体採取を行うことが求められており、予防策が取られない場合は、臨床診断にて処方を行うことが推奨されております。当院では検体採取にあたり上記のような感染予防策を取ることはできないため、新型コロナウイルス感染症の診断だけではなく当分の間インフルエンザ、溶連菌などの鼻腔、咽頭の検体採取は行いません。

新型コロナウイルス感染症マップ

世界における感染者マップ

都道府県別感染症患者マップ

都道府県の感染状況マップ

都内の最新感染動向

 

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